2022年6月21日より、本製品WASFの後継品となる新商品「サブマリンフロート式複式ボールタップWASFN」を発売しております。
本製品WASFは、2023年3月31日に販売終了しています。
本製品WASFは、2023年3月31日に販売終了しています。
特許技術サブマリンフロート®の採用により、
当社複式ボールタップWAに比べて
大幅な全長短縮と水位調整範囲アップを実現
調整幅 WA20:65~165mm/WA25:70~170mm ⇒ [NEW!] WASF:65~800mm
※新商品WASFと当社製品WAの比較です。(両製品呼び径20を同じ尺度で重ねています)
用途例
消火用補給水槽
ボールタップの設置スペースが限定される水槽に適しています。
WASFは全長が短く限られたスペースで有効容量を確保するために、満水・減水・オーバーフロー管との位置関係を考慮した、止水位置の微調整が容易に行なえるため、消火用補給水槽用のボールタップとして最適です。
雨水槽(雨水・上水道水併用タイプ)
サブマリンフロートは水没した状態でも、止水性能を維持します。
WASFの特長であるサブマリンフロートは、止水位を低く設定でき、且つ水没を繰り返しても正常な給水開始・停止の動作を維持できます。
さらに、サブマリンフロートは水面を浮遊せずに水中の定位置に留まりますので、水槽中の構造物に干渉することがありません。
さらに、サブマリンフロートは水面を浮遊せずに水中の定位置に留まりますので、水槽中の構造物に干渉することがありません。
小規模貯水槽水道
貯水槽内の水の滞留を防ぎ、残留塩素濃度を維持します。WASFを使用することで、使用水量に応じた水位設定が可能となり、 貯水槽内の水の滞留を防ぎ、残留塩素濃度の維持確保が容易に行なえます。